主公の皆様、こんにちは!
この前の予告では、新シーズンの陣営分布や新技術などの内容について簡潔に紹介しました。サーバーごとに陣営分布、及び異なる陣営の間に陥落は起こらないなどの調整は、皆様に一新した戦略の可能性をもたらすことでしょう。異なる効果を持つ選択可能の技術は、戦況により多くの対処法をもたらすことでしょう。それでは、今回は新シーズンの更なる新情報を紹介します。
【沃土と同盟建築物】
「益州険塞、沃野千里、天府之土、高祖因之以成帝業。」
——『隆中対』
大三国志において、土地は発展するための基です。『興平烽煙』シーズンでは、新たな土地種類――沃土が追加されました。沃土は2*2マス或いは3*3マスの土地となり、守軍城と似て、同盟によって占領可能となり、占領されると同盟に生産量効果をもたらします。
沃土
このシーズンでは、陣営内部が団結となり、一致して敵と戦うことが肝心となります。ゆえに、このシーズンにおいて、陣営内メンバーは自陣営の他同盟による城占領効果の一部分を得られます。また、自陣営が郡城を占領すると、陣営の他メンバーは沃土の生産量効果の一部も得られます。
シーズン技術「斉心」
『南斉書』曰く、敵を討つのに「依山築城、断塞関隘」が必要となります。『大三国志』では、前線における要塞などの建築物の重要性は言うまでもないが、沃土でも建築できるものがあります。
ただ、通常と異なるのは、沃土は同盟に属するので、所在する郡の太守のみが沃土で建築物を建造可能となり、建造できた建築物は同盟全員が使用可能となります。例えば、練兵所は同盟全員の練兵に使用可能となり、獲得する経験値は沃土のレベルに対応する土地で練兵する際に得られるのと同じになります。ただし、政令を1消費します。より多くの沃土建築物の効果については、ぜひこのシーズンで体験してみてください。
同盟建築物——練兵所
【シーズン決算】
「興平烽煙」シーズンでは、陣営占領値による決算方法を用います。各選択可能の陣営の首府、重鎮及び洛陽は報酬決算の計算に入ります。対応する「占領値」は下記となります:
【城報酬】
シーズン決算時、各陣営が獲得した占領値合計ランキングで、報酬種類が決められます。具体的なルールは下記となります:
流浪軍の場合、サーバー内の全体流浪軍義勇軍の決算時に獲得した占領値をもとに報酬計算されます。
【占領報酬】
シーズン決算時、同盟或いは義勇軍は、選択可能陣営の州府を一つ所有ごとに、または洛陽を所有していると、シーズン内で主城の城主府が一度でもLv.8に達した全ての成員は対応する占領報酬をもらえます。
勢力分布の変化、沃土の存在、選択可能技術の実装などにより、新シーズンは一体どんな局面になるでしょうか。ぜひシーズンで実際に体験してみてください。主公の皆様はきっと大三国志における広い十三州の土地で興平元年の歴史に劣らない素晴らしい物語を紡ぐことでしょう。
以上は「興平烽煙」シーズンにおける予告、説明の全内容となります。「興平烽煙」シーズンは三月末に戦備区でエントリー開放されます。ぜひお見逃しなく!これからも『大三国志』を宜しくお願い致します。
普天の下、王土に非ざるは莫く、率土の濱、王臣に非ざるは莫し!
大三国志、吾こそ時代なり!
(効果などについては、実装されたものと異なる場合がございますので、ご了承ください。)
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